今年も、個人の確定申告業務が無事完了し、お客様のご協力のもと、電子申告化も大幅に進みました。また通年では、所得税の申告期限は通常3月15日ですが、今年は土曜日になりましたので、3月17日(月)の本日が申告期限となります。
当事務所では、お客様の自計化支援のために、会計ソフトの導入のお手伝いをさせて頂いております。お客様の要望や規模に応じて、MJSソフトや弥生会計等の提案を行っております。
また、お客様への現金出納帳ソフトの無料導入を積極的に行っております。今まで、現金出納帳を手書きで作成されていた方や、エクセル等で作成されていた方は、従来より大幅に時間短縮が可能となります(下記サンプル参照)。
現金出納帳ソフトのメリット
①無料で導入可能(お客様限定)
②勘定科目や摘要をカーソルにて選択可能(毎回入力する必要がない)
③効率化・自動集計(日別・月別・年別)
④ペーパーレス(主にメール。メールがない場合等はUSB)
現金出納帳ソフトを導入させて頂いたお客様から、大変好評な反応を頂いております。当現金出納帳ソフトもエクセルベースとはなりますが、よく使う勘定科目や摘要(お店の名前や購入した物)をあらかじめ選択し、カーソル選択が可能となります。また、導入時に使い方を説明させて頂き、それ以降はメールにて送信して、当事務所にて読み込みさせて頂きます。
また、お客様のご要望により、ドロップボックスでの資料請求も始めました。ドロップボックスとは、インターネット上にお客様と当事務所の共有のフォルダを作成し、双方が簡単に資料の出し入れ可能となります。近年、インターネットバンキングやカード明細のインターネット化に伴い、当事務所でも取り入れてさせて頂きました。
ドロップボックスのメリット
①2GBまで無料
②使い方が簡単
③スマートフォンでも利用可能
興味のある方や導入希望の方は、当事務所間までお問い合わせください。
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