太陽光の売電事業を開始して、今期で5年目となります。
順調に売電も継続しており、事業面からも税務面からもかなり優良な投資物件であったと感じます。
2019年度の売電価格は14円(税別)と、年々引き下がっているため、今後、事業面から考えるとかなり厳しくなっているのではないでしょうか。
また、改正FIT法上では、20kw以上の太陽光発電に関しては標識(看板)の設置義務が制定されました。
私も例外ではなく、“高橋発電所”たる看板を設置しました。
発電所と言うと、かなり大袈裟な感じがしますが、義務ですので従います。
今後の投資案件としては、洋上風力など売電価格が36円(税抜)と高い設定のため面白そうですが、投資コストや災害リスクを考えると、まだまだハードルが高そうです。
個人的には、資産分散の観点から投資には肯定的です。
株式、投資信託等、様々な投資対象がありますが、投資にはリスクが存在します。
この低金利時代、預貯金だけでも物価上昇の観点からするとリスクです。
投資をする際は、しっかりリスクを把握し、リスクマネジメントをした上での判断が求めらます。
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