本日、１月３１日は会計事務所業界にとって、とても忙しい１日となります。
法定調書合計表や総括表などの年末調整関係の資料や、償却資産申告書の提出期限だからです。
これに、通常の１１月決算法人の申告もあります。
特に今年は、年末調整関係に資料にはマイナンバーの記載が義務となり、例年より忙しくなりました・・・
近年、電子申告の普及により、大幅に効率化が図られています。
当社の法人申告の電子申告率は１００％、個人は９５％くらいです。
ただ、今回の法定調書合計表は７０％くらいとまだまだですので、今後改善の余地がありそうです。
通常の業務においても、
①自計化・会計ソフト導入支援
②ドロップボックスの活用
③スカイプミーティングの実施
④PCの遠隔操作
⑤報酬シミュレーション・相続シミュレーション自社ソフトの活用
特に⑤の報酬シミュレーションと相続シミュレーションソフトの活用は、自社でソフトを製作しホームページに掲載してあります。
お客様にも簡単に活用して頂けることや、報酬体系の明確化が図られます。
また、近年騒がれている、freeeやマネーフォワードといったクラウド会計も積極的に活用していきたいと考えております。
通帳やカード明細を自動的に取り込むシステムは画期的だと思います。
２月より１社導入支援も決まっていますので、楽しみです。
ただ、税務との連携など、まだ既存ソフトとの不明確な部分もありますので、
とりあえず挑戦（試してみる）して、取捨選択を図ればと思います。
高橋会計事務所 報酬シミュレーション
http://takahashi-ac.biz/price.html
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