昨日、決算診断セミナーに参加しました。
『決算』は、事業者であれば必ず行います。なお、決算書には『3つの目』があると言われています。
①税務署の目
②銀行の目
③社長自身の目
決算書は、申告書とともに税務署に提出したり、融資を受けている場合又はこれから融資を受ける場合は、銀行に提出します。
しかし、一番重要なのは社長自身が経営状況を把握することです。これにより、我々会計事務所として、経営課題を社長と共に考えていきたいと思っております。
決算書から数値分析を行い、会社の強み弱みを明確にして、今後の経営計画・目標作りの資料として参考にして頂きたいと考えております。
わかりにくい決算書をわかりやすくするのが、決算診断です。過去3期分のデータがあれば、決算診断が可能となりますので、興味のある方はお声かけください。
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